残暑お見舞い申し上げます 8月16日

  残暑お見舞い申し上げます。 今日も暑かったですね。 皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
  連日の猛暑も今週の木曜までで、金曜から気温が下がるとか。 もう少しの辛抱ですね。
  
  庭も何とかしたいのですが 1日1回の水やりが精いっぱいです。猛然と襲ってくる蚊をよけるために完全武装しなければならないのがちょっと面倒です。
  コガネムシの発生が今年は特に多いように思います。 特に紫陽花は葉がレース状態になっています。 
  久しぶりにアップしょうと画面をつくづく見ると何だかいつもと感じが違いますね。
  画面と文字が以前より大きい。何だか画像がぼけて見えますが私の目のせいかしら?
  
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12日 映画”ハリーポッターと死の秘宝パート2”を観てきました。
10年ほど前 新聞の書評を見て興味を持ち イギリスの作家による「ハリーポッターと賢者の石」を購入してから 夫と共に本(わからなくても原作だけを読み 日本語の翻訳を見ないと決意??)と映画を楽しんできました。
 このジャンルはファンタジー小説というのでしょうね。 かなり好き嫌いがあるようで
 先日 お友達との集まりでも ハリーポッターは苦手・・という方が何人かおられました。
 息子二人のうち一人は全く興味無し、一人は映画を何本か観ており「ラストは言わないでね」と・・でも私たちほど興味は無さそうです。
 私たちも熱狂的なファンというわけではなく 映画館へは3本 本は7冊のうち6冊だけ・・といい加減なものですが・・。(斜め読みでもありますしね!)
無邪気な少年が魔法の学校へ通うことから 自我に目覚め 自分のアイデンティティに悩み 厚い友情を育くみながらも葛藤ありと成長の過程が良く描かれていますし、
悪に立ち向かう勇気と孤独感にはこちらまでもがきりきりと胸が痛んだものです。
妖精を含むすべての登場人物が生き生きしている。
もちろん 魔法の世界とアクションは魅力的。 こちらは映画に軍配ありです。
第1作目~7作目での伏線がラストで謎解きされるなどミステリーの要素もちゃんとあって
飽きないのです。
 第1作目に登場したときは10歳ほどだった主役の3人。最終章では立派な大人になっていましたから 10年という年月を実感できたことでした。
 
 
 本の前にあるメガネは3D映画用です。 以外に不自然さが無く 映像に奥行きがあって素晴らしかったです。
 
 
by yyhhko | 2011-08-16 22:29
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