銀座松屋で
星野道夫展 「星のような物語」が開催されています。 テレビで知り 北極熊やあざらしの赤ちゃんのつぶらな瞳が見たくて 出かけてみました。 大きなパネルにアラスカの厳しくも美しい風景、 様々な動物の親が子供に示す慈愛に満ちた表情が圧倒的な表現力で 見る人の心を捉えます。 ただ単に癒されるとか可愛いとかいうことばだけでない 心の奥をぎゅっと わしづかみにされるような気持ちになりました。 素晴らしいです 写真の横に星野道夫さんのひとことが添えられています ほんの1部です 「人はいつも無意識のうちに、 自分の心を通して風景を見る。 オーロラの不思議な光が語りかけてくるものは、 それを見つめる者の、 内なる心も風景の中にあるのだろう」 「たとえ親であっても、 子供の心の痛みさえ本当に分かち合うことはできないのではないか ただひとつできることは、 いつまでも見守ってあげるということだ。 その限界を知ったとき、 なぜかたまらなく子供が愛おしくなってくる」 写真と文章を交互に眺めていると星野さんは自然と人間の本質を よく知るとっても大きい人だと思いました。 きっと星野さんの写真をみなそれぞれの心の風景と重ねて見ることが できるから こんなにも人が集まるのでしょう 8月14日(月)までの展示です ぜひぜひお時間がありましたら・・・。 近眼なため外出するときはいつもメガネをかけます。 でも、パソコンや読書などの時はメガネを外さなければなりません パソコン教室でもしょっちゅう 机にメガネを置きっぱなしにし、 その都度 「○○さん メガネ置きっぱなしにしない!」と 注意を受けます。 北海道でもカメラのチップ交換のとき メガネを外し 落としてしまい 青くなりました。 良いものを見つけました。ネックレスの先の丸い輪にメガネを かけ きゅっと金具で引き締めます。 ブローチ型は知っていましたが 薄い生地にはどうも・・。 今度こそメガネのトラブル回避となりますか!! 松屋の裏の野の花の専門店「司」 銀座と野の花・・・ミスマッチのようですが、今や大人気の店です。 白髭草が可憐でしたので、つい家に・・・ 今日も暑かった! 資生堂ミュージアムなど見て回っているうちに 目がヽ((◎д◎ ))ゝ 銀ブラももう少し涼しくなってからの方が良さそうですね。
by yyhhko
| 2006-08-11 23:05
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